引かれた線路の上を歩きたくない

同世代”100人”にinterview

★今日は2人目★


古家廉太郎


-肩書きを教えてください-

古家廉太郎(ふるやれんたろう)
会社員(商社)です。




スペイン語を勉強していました


-大学時代のことを教えてください-

大学時代に“メキシコ“に行きました。
大学でスペイン語を勉強していて、スペインに行くのは高いので、メキシコにしました。中南米もスペイン語なので旅行するには近いというのもありました。




人間がストレスを感じていない



-メキシコはどんなところだったんですか-

“陽気でアホな国”だったですね。笑
日本と比べると、時間通りに行動する人も少ないし、道を尋ねても「15分くらいで着くよ」と言われても「30分くらいかかる」事もありますね。そんなことはありますが、「人間がストレスを感じてないな」と思いました。



人に興味を持っている


-ストレスを感じてないと思ったのは何故ですか?-

話をしていてもテンションが高いし、「人に興味を持っている」と感じました。あとは、電車などに乗っている時に日本は「ザ・ストレス社会」だなと感じますね。メキシコではそれが感じなかったですね。



固定概念が強い国



【前回の”黒住尚生(俳優)”からのvaton】
【黒住尚生 Instagram】

-日本は生きやすいですか、生きづらいですか-

自分にとっては『固定概念が強い国』だなと思うので、生きづらいのかなと思いますね。ただ、生まれた国だし愛着もあるので住みやすいけど、住みづらい国だなとも感じますね。



広い視野を持てない



-特に生きづらいと感じる所はどこですか。-

そうですね。「仕事」ですかね。
日本は高校卒業したら大学に行ってっていうか感じで「生まれてから死ぬまでの進路が決められてる感じ」があるなと思ってしんどいですね。考えたかとかも固くて、「広く視野を持てない」ようにされていますよね。




引かれた線路の上を歩きたくない


-自分と世の中のギャップはありますか?-

難しいですね笑 ギャップかあ。。
「引かれた線路の上を歩く」のには反対なので、そこにギャップを感じますね。
「人生一度だけなので」楽しく生きたいと思いますね。


行動力とハングリー精神


-メキシコに行ってどう変わりましたか?-

「行動力」と「ハングリー精神 」ですね。
メキシコでは、自分から物事に取り組まないと問題解決したり、スムーズに生活できなかったからです。
また新しい事ができる機会、チャンスがきたときにすぐ掴まないとという思考になりました!

★【#Rentaro】からの【#Vaton】★

※今後のインタビューで【#Rentaro】が聞いてみたいことを私達が聞いてみました。



【Hisao】から
【Rentaro】への【#vaton】

「800万円あれば何をしてみたいか」
Rentaro)半分は、留学費、奨学金、等に使いますね。
残りは、自己投資です。または本気で使いたいものができたら使います。多分、海外にいきますね。

『次にインタビューする人に聞いてみたいことはありますか?』


Rentaro)「他にやりたい事と今の仕事を並行して仕事にしたいですか」


『今後インタビューする人に聞いてみたいことはありますか?』


Rentaro)「やりたい事はすぐ行動に移せますか?」

最後に今の自分を”一言”で表すなら

厳しい環境へ飛び込む小人。
新しいもの、少しキツイことが好きでそうゆう環境に自ら進むからです。
でも、正直大きすぎる壁、自分の手持ちを捨ててまた0からスタートするような環境にはびびっているので小人。ということです。

【古家廉太郎 Instagram】




ありがとうございました。
次回は細川慎二さんです!
【細川 慎二 Instagram】
photo:Morikawa Yuta 
edit:Sato Chihiro 


☆同世代100人を目標にvatonではインタビューを受けて頂ける方を募集しています。
インタビューを受けて頂ける方がいましたら是非Contactからの連絡お待ちしています!!



vatonmagazine

vatonとは。。。 baton×value(価値を繋ぐ) 今の日本の決まりきった考えを壊す。 当たり前と考える壁を僕たちがこじ開け バトンを渡すことで、受け取った人が どの様にそのバトンを繋いでくれるのか。

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